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ファインショットに関するよくあるご質問

当サイトに寄せられるよくある質問と回答をまとめました。ご参考にしてください。
こちらに記載のない情報のお問合わせは、弊社までお気軽にご連絡ください。

Q1ショットピーニングの効果は?

A1

疲れ強さの向上、耐摩耗性の向上、応力腐食割れの防止、放熱性の向上、潤滑性の向上、流体抵抗の減少、成形、封孔など。 求めるピーニング効果に応じて、適正な加工条件を設定する必要があります。


Q2ピーニングの加工条件にはどのようなものがありますか?

A2

投射条件として、投射方式(遠心式、エア式など)、投射時間やカバレージ、投射速度、投射量、投射密度、投射角、加工温度などがあります。 投射材については、材質、比重、硬さ、粒度、粒度分布など。 被加工材については、材質、硬さ・靭性などの機械的性質、サイズ、形状など。


Q3カバレージとは何ですか?

A3

日本語で表すと「被覆率」、投射材の圧痕面積と被加工物の加工面積の比をパーセントで表したもの。 どの程度の加工状態かを表す指標の一つ。


Q4疲れ強さとは何ですか?

A4

金属も人と同じように、繰り返し負荷がかかると疲労が溜まります。 疲労が溜まると、小さな応力で(何の前触れもなく突然)破壊してしまうことがあります。 安全・信頼性向上のために、疲労防止の対策をして、疲れ強さを上げる必要があります。 また金型など、メンテナンス費用の低減を図ることができます。

補足
被加工物は強く硬い方が疲れ強さは増しますが、硬すぎると加工が難しくなります。 そこで、多少弱めの材料でも加工した後で、材料表面を強化し圧縮残留応力を作ることで強く硬くする方法がとられます。 表面を強化することでミクロ割れ発生を防止し、圧縮残留応力は割れの拡大を防ぎます。 主な処理方法として、浸炭焼入れや高周波焼入れなどの熱処理と、ショットピーニングが挙げられます。
熱を使わない冷間加工のショットピーニングは、コスト面で有利です。

Q5応力腐食割れはどのようにして発生しますか?

A5

3つの要因
1.材料(応力腐食割れが起こりやすい金属材料か否か)
2.応力(継続的に引張応力が存在しているか否か)
3.環境(水分の多い場所、高温・高圧など)
引張応力は、溶接部や曲げなどの金属加工により発生します。 ショットピーニングにより付与される圧縮応力が、引張応力を相殺・除去する形で作用し、応力腐食割れを防ぎます。


Q6いくつか異なる加工条件で得られる効果の違いなどを確認したいです。
テストをお願いできますか?

A6

はい、テストセンターにて承ります。ワークの材質・形状・サイズ、現状の課題や、求める効果などをお聞かせ下さい。
IKKショットのテストセンターご紹介


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